東電株600株

10月26日放送分の新報道2001の民主党、共産党の考えには笑った。新しい経産大臣が東電株600株を保有しているから問題があるんだって。

どこで線引きするかという問題はあるだろうが、たった600株でグダグダ言うってのはどうなんだ。600株って下手な個人投資家以下の株式数だぞ。それと、強制的に信託されて売ることもできないのにな。あんなんで影響があるとか言われても全く理解できないわ。

そもそも、あそこの大株主は政府で、保有株式数も桁違いなので、600株なんてゴミ同然。それに、ホントに儲ける気があるのなら、普通はたった600株ってことはない。それと、本人だって、あのドタバタの中で就任だしなぁ。

因みに、600株って現時点で25万円前後の価値しかない。仮に、震災前の価値に戻ると、1株2000円前後なので約120万円。いくらで買ったかは分からないが、現時点との比較だと、約95万円の儲け。儲けがデカいといえばデカいが、危険を犯してまで儲けるような金額ではないのは明らかだ(普通に大臣としての仕事をして歳費をもらった方が明かにお得)。

原発運転開始なんか関係なく、東電の経営再建がなされれば、当然、東電の株価は上がる。口撃している理由である原発云々だけが株価が上がる理由ではないことに気がついてないのか、わざとスルーしているのか真意は分からないが、多分、わざとだろう。今後どうするのかは不明だが、大量に新規に株を発行してまでして潰さなかったので(この件は平成24年5月に公表なので民主党政権時代だよな。安倍ちゃんの首相就任は平成24年12月だから)、今後、東電を潰すことはまずありえないだろう。そうなると、容易ではないだろうが、東電も復興させる方向で話を進めていくしかない。

あと、あの番組を見ていて、民主党が消費税増税云々に対してのコメントをはぐらかしていたというか話をすり替えていたのが気になった。アイツらは、こういったことで、損しているっていうことに気がついていないのだろうか。だから、ダメなんだろうが…。

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