16コアじゃなかった

【速報】AMD、新「Zen 2」アーキテクチャで12コアの「Ryzen 9 3900X」(PC Watch)
【詳報】AMD、12コアの「Ryzen 9 3900X」など第3世代Ryzenを7月7日発売(PC Watch)
第3世代Ryzen 9 3900Xは12コア止まりで16コア製品は9万超確実で発表見送り 6コアのRyzen 7 3600X用のチップを2つ連結させて12コアを実現(ITハンドブック)

大望のZen2アーキテクチャのRyzen 3000シリーズの発売日が7月7日と発表された。

1000シリーズから2000シリーズになった時とは異なり、プロセスルールだけでなく、アーキテクチャが刷新されて、I/O関係が別チップになっているなど構造の点では全くの別物になっている。

今回発表されたRyzen 9/7/5の主要なスペックは、
Ryzen 9 3900X 12/24 105W 4.6GHz/3.8GHz70MB 499ドル
Ryzen 7 3800X 8/16 105W 4.5GHz/3.9GHz 36MB 399ドル
Ryzen 7 3700X 8/16 65W 4.4GHz/3.6GHz 36MB 329ドル
Ryzen 5 3600X 6/12 95W 4.4GHz/3.8GHz 35MB 249ドル
Ryzen 5 3600 6/12 65W 4.2GHz/3.6GHz 35MB 199ドル
だそうだ(ターボブースト時のクロックと通常時のクロックが逆に書かれている点に注意)。

Ryzen 9が追加され、それが、16コアではないかと噂されていたが、残念ながら、12コアどまりだった。

どうやら、16コアにならなかったのは、価格を$500に抑えたかったかららしいが、それなら、Ryzen 9 3800Xくらいにしておいて欲しかった(Ryzen 7 3800Xと3700Xは、それぞれ3700Xと3700に)。

そのあおりということもあってか、Ryzen 7とRyzen 5も、それぞれ、8コアと6コア据え置きだった(噂では、12コアと8コアだったのだが…)。

手頃なモデルのRyzen 5 3600と2600を比較すると、どちらも6コア12スレッド、TDP65W、USドル価格も$199である。異なるのは、クロックがノーマルで+0.2GHz、ターボブースト時で+0.3GHzと約6から8%速くなっている。また、L2+L3キャッシュも19MBから35MBへと大幅に増量されている。

Ryzen 7 3700Xと2700だと、クロックが+0.4GHz、+0.3GHzされ、キャッシュが20MBから36MBへと増加している。

パフォーマンスは、発売まで待てということだな。







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